築70年の家を建て替えるにあたり、暮らしの中で感じていた不便さをすべて解消したかったというIさん。「それと、ゲストが気兼ねなく集える家が理想でした」。
完成した新居は光と風を取り込んだ、伸びやかさのある大らかな住まい。昼間はほとんど明かりをつけずに過ごすことができるそうです。LDKは思い切った吹抜けの大空間。リビング階段にしたことで、家族が顔を合わす機会が自然と増えたといいます。
夜、間接照明を灯したI氏邸は、床や建具に使われた無垢材がアクセントとなりグッとシックでモダンな雰囲気。「家呑みを楽しみにしている友人が多くて週末は予約でいっぱい。 |
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